トライアンフ モダンクラシックシリーズ Xパイプについて
2021年 新型 ボンネビル T120等では、Euro5(ユーロ5)への適合のため、マフラーの設計変更が行われており、エキパイと触媒(X-パイプ)が溶接されている車種があります。
確認方法はラジエーターの下部にXパイプがあるので、写真のようにエキパイとの合流地点で溶接されているか、クランプで固定されているかで確認できます。
Xパイプが溶接されている場合は、スリップオンマフラーのみの交換は従来通り可能ですが、Xパイプの交換は難しくなっています。
Xパイプを取り外したいという方は現状、フルエキゾーストへの交換、もしくは大掛かりな加工以外の選択肢はないようです。
*様々なメーカーでスリップオンマフラーの適合が、2021年のモデルチェンジ前となっている製品がありますが、
Euro5への適合がしないというだけで2021年の新型車両への取り付け自体は問題なく可能です。
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バイク、車、音楽が大好きな、40歳間近のメンズです。
バイクは、ツーリングにはほとんど行かず、サーキットばかり行ってましたが、現在はお休み中・・・。
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