2026年MOTOGPでの日本勢の復活を期待します!

先週末、早々とチャンピオンを決めたマルク・マルケス選手がケガによる不在の中、最終戦が行われ、アプリリアのベッツェッキ選手が優勝して幕を閉じました。 マルケス兄弟が1-2で今シーズンもドゥカティ強瀬し!の印象でしたが、終盤、アプリリア機が早くなり、それまで下位に沈んでいたラウール・フェルナンデェス選手が優勝したり、 表彰台に上がったり大分、ドゥカティに肉薄して来ました。 ペドロ・アコスタ選手をエースとするKTMも後少し早ければ、彼も優勝出来たと思います。

マルケス選手に去られて低迷していたホンダですが、最終戦でマリーニ選手が7位入り、コンセッションもランク「C」に上がりました。 制限も増えてしまいますが、アプリリアやKTMと肩を並べられるところまで上がって来ました。 一方、ヤマハはファビオ・クアルタラロ選手が一人気を吐いていましたが、予選の速さが決勝に結びつかず苦戦していましたね。。。ヤマハも来シーズンからはV4エンジン機に変わりますので、開発も大変とは思いますが、スパーバイク世界チャンピオンを3度取ったトプラク・ラズガトリオグル選手も陣営に加わり、乞うご期待って感じですね!

最近は高市早苗さんが日本発の女性総理大臣となり、この高市総理は若かりし頃、Z400GPを乗り回してかなりのバイク・車好き! こんな方が総理大臣だなんて、それだけでも日本って素晴らしいと思います! 就任以来、何だか社会の雰囲気が変わって来て日本人全体が自信と誇りを持って、胸を張って世界に対峙する気概が出てきたような気がします。 高市総理も安倍元首相の言葉の「世界の真ん中で咲きほこれ!」を引用しましたが、

世界に誇る日本メーカーよ! 自信と誇り回復し、来年こそは復活して、モトGPの世界の真ん中で咲きほこれ! 何にも出来ないけど、エールだけは送りまっせぇ~!!

投稿者プロフィール

Yutaka
Yutaka
小学校時代に石ノ森章太郎先生の人造人間キカイダーのサイドマシンに魅せられて以来、脳内がバイク菌でいっぱいの還暦人間チャリダー