ユーザー車検の勧め

カスタムパーツ販売を生業としている身としは、この部品は車検にパスしますか?と言う質問を良く受けます。 カスタムパーツに交換する前に誰もが不安になると思いますが、今時、大概のパーツは車検にパスします。 灯火器類はE-マーク付きであれば問題ありませんし、ハンドル幅はクラッチレバー先端からブレーキレバー先端までの測定で±2cm以内、高さは地面からメーター上部までの測定で±4cm以内ならOKです。 スクリーンも可視透過率25%以上あればOKです。 マフラーもユーロ5対応なら問題ありません。 バックステップも問題無しです。 そうなるとお店やディーラー頼りでカスタムに躊躇するより、管轄の陸運局でユーザー車検を挑戦して見てください。

費用も重量税や検査料、自賠責等で20,000円位、インターネットで予約制ですからスムーズに運べば1時間

位で終わります。 まあ、光軸検査がありますので、陸運局近くのテスター屋で光軸を計って行けば問題無しです。 費用も3,000円前後ですよ。 陸運局の場合、月~金曜日しかやっていませんので、有給取って行けば半日も掛からないですので、後の時間は遊びに行けますよ~

くれぐれもランプの玉切れやLEDの故障にはご注意を!

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Yutaka
Yutaka
小学校時代に石ノ森章太郎先生の人造人間キカイダーのサイドマシンに魅せられて以来、脳内がバイク菌でいっぱいの還暦人間チャリダー