Africa Twin Adventure Sports アフリカツイン アドベンチャースポーツは、リアは、220mmのアクスルトラベルを持つプロリンク方式のスイングアーム、前後共に、フルアジャスタブルタイプのサスペンションを採用。 ホイールはフロント21インチ、リア18インチのスポークホイールを採用したオフロード走行を意識したモデル。 CRF1000Lアフリカツインから排気量を998ccから1,082ccアップして、2020年型CRF1100Lアフリカツインとして登場した。 シリンダーボアは92mmのまま、ピストンストロークをアップして81.4mm。 これにより欧州規制「ユーロ5」適合。 外観は、CRF1000Lよりもアッパーカウルをコンパクト化。 2眼ヘッドライトは中央で繋がった形状になった。 メーターは、6.5インチのTFTフルカラー化された。 トランスミッションは、マニュアル6速と電子制御デュアルクラッチ6速のDCTが設定。 同時に「CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツ」もラインナップされた。2022年4月にマイナーチェンジ 平成32年（令和2年）排出ガス規制にも適合、現在に至る。 MOTOPARTS(モトパーツ）では、カスタムパーツ（custom parts) としてマフラー(muffler)は ZARD（ザード）、YOSHIMUIRA（ヨシムラ）、Akrapovic (アクラポヴィッチ)、REMUS（レムス)、Marving（マービング)等、キャンセラーはヒールテックエレクトロニクス(Healtech Electronics)、シートについてはコルビン（Corbin)、ウインドシールドはMRA、ナショナルサイクル(NationalCycle)、プーチ(Puig)、ムースレーシン（MOOSE RACING）、アルマックス(ermax)、パワーブロンズ（Power Bronze)、バッグキャリア・ボディーパーツ、ガードスライダー、エンジンガード、スキッドプレート、フットペグはGIVI (ジビ)、ヘプコ＆ベッカー（Hepco&Becker）、TOURATECH (ツアラテック)、SHAD（シャッド）、ALT RIDER（アルトライダー）、ZIEGER、SW-MOTECH、T-REX RACING、ハンドルライザーはVOIGT MOTO TECHNIK、RIZOMA（リゾマ）、サスペンションはオーリンズ(Ohlins) 、K&N ハイフロー・エアフィルターやブレーキホースでガルファーUSA(Galfer USA)等取り扱っています。