ツーリングユースやハードなクラッチワークを必要としないシチュエーションでは特に問題がありませんが、本格的なオフロードライディングを行うべくハードなクラッチ操作をすると、重たいクラッチは手や腕に負担がかかり、疲労が気になります。 また、街乗りで何度もクラッチ操作をしているとやはり疲れますし、素早いクラッチワークが求められるアグレッシブな走行(アクセルターンなどのアクション)をしようと思うと、軽く操作できるにこしたことありません。 本商品は、エクステンションという商品名でありながら、純正のクラッチアームを使用し延長するものではなく、交換するものとなっております。おおむね最大47％程度ノーマルより軽くなるよう設計されています。 リンク比を変えるタイプのクラッチレバーや、高価な油圧クラッチなどより、外観を大きく変えることなく確実に軽くクラッチ操作ができる商品です。