【商品説明】
レブル1100DCT用フォワードコントロールキット
ノーマルと比較して30cm前方にする位置します
取付には右側のエンジンガードを加工するか、取り外す必要があります(上記参考写真の赤枠の内側のカバー)。 取付に必要な備品はキットに含まれ、オリジナルの取付穴を使用します。
カラーはクローム、グロスブラック及びマットブラックの3色、フットデザイン:ネススタイルデザインです。 上記参考写真はマットブラックです。
装着が難しい商品となる為、資格を有したプロショップでの装着をお勧めしております。
また、商品装着にあたり画像11-13枚目のように外装のカットが必要となります。予めご了承ください。
下記が配線関係の装着方法の概要となりますので、内容をご確認頂きプロショップへのご依頼を行うかどうかのご参考にしていただければと存じます。
・シートを取り外します。
・サイドカバーの両方のクリップを外します。(プラスドライバーが必要となります。)
・ツールボックスを取り外します。(プラスネジ2本で止まっています。)
・右側のサイドカバーを引きぬきます。
・純正のブレーキライトスイッチを取り外します。
-配線加工- 画像 6-9枚目
ブレーキライトスイッチケーブルをコネクターから17cmの位置で切断し、絶縁材を除去します。
絶縁材を14cmになるよう短くし、元の位置に押し戻します。
・付属のリレーを右側のカバーの後ろに収まるように配置しておきます。
・リングの端子を使用し、リレーケーブルをバッテリーのマイナス端子に接続します。
・ツールボックスを取り付け、左側のカバークリップを押し戻します。
・ブレーキライトスイッチをブレーキシリンダーに装着し、作動するか確認します。
・ブレーキライトスイッチケーブルをリレーの近くになるよう配線し画像14枚目以降をご覧いただき配線を行います。
配線後は必ずテストを行ってください。
正しく装着されている場合はリアブレーキを作動させたときにリレーから「カチッ」という音がします。
クルーズコントロールを作動させた状態での試運転を行ってください。
リレーの確認を行うには走行中にクルーズコントロールを作動させる必要がございます。
リアブレーキをかけた際にクルーズコントロールがすぐに解除されることを確認してください。
MB01-1450GNSM
MB01-1450GNSM-CH: クローム
MB01-1450GNSM-GB:グロスブラック
MB01-1450GNSM-MB:マットブラック